るるパパブログ

23歳の時に性腺外(縦隔)胚細胞腫瘍というガン宣告された1児のパパ。

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腫瘍摘出手術前の検査。MRI検査、心電図、呼吸機能検査を行いました

はいどうも~、るるパパです。


今日はまず、素敵な言葉を見つけたので紹介します。


【No Rain, No Rainbow.】


意味は雨が降らなければ、虹はできない。


辛いことや嫌なことがあっても、その後には良いことが待ってるよ!大丈夫だよ!って意味だと思います。


他にも、自然に感謝する意味もあるそうです。


生きてれば必ず辛いことや嫌なことはあると思います。


そんな時に、この言葉を思い出してみると良いかもしれないですね!

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昨日の1月18日の話を書いていきます。


昨日は手術前の検査が色々ありました。

MRI検査、心電図検査、呼吸機能の検査を行いました。


MRI検査があるので、朝早くにお医者さんが針を入れに来てくれました。


抗がん剤治療の影響で血管が細くなり針を入れるのが難しくなってますが、1発で針が上手く入って良かったです。


MRI検査は午後からの予定でしたが、朝の9時には呼ばれて午前中で終わりました。


MRI検査って、結構きついですよね。


マシンに入ってる時間も長いですが、呼吸が結構きつい。(笑)


吸って~吐いて~からの、呼吸止めるのが、地味に長くて大変。(笑)



あと、急に大きな音が鳴るので、ビクッてなります。(笑)


日記を書きながら思ったのですが、午後からの予定で昼食は無しだったのですが、急遽午前中になり、朝食を食べた後でMRI検査でしたが大丈夫だったかな?


多分、造影剤で気持ち悪くなる人や吐く人がいるからだと思いますが、今までるるパパはそういったことは無いので特に問題ありませんでした。


午後に心電図検査と呼吸機能の検査がありました。


心電図検査は心臓の動きを見るものだと思うんですが、やってる最中何故か緊張します。(笑)


ドキドキしてるのってバレるのかな?


呼吸機能の検査は、肺活量を調べました。


腫瘍を摘出する際に、肺も摘出になる可能性があるとのことで検査がありました。


初めて肺活量の検査をしたのですが、難しかったです。(笑)


思いっきり吸ったり吐いたりするのですが、もっと吐いたときに抵抗力があると思ってましたが、何ていうんだろう、抜けちゃう感じで難しかった。(笑)


検査結果については、まだ聞いていませんが、なにも問題なければいいな。


明日もCT検査の予定があり、22日(金)にお医者さんと話の予定があります。


嫁も一緒に聞けるということで、良かったです。

視力が悪いためレーシック手術を受けに専門の眼科へ。検査をしてできなかった話

はいどうも~、るるパパです。


土日の病院は平和です。(笑)

特に日曜日は、病院も休みなので全く何もない日です。


なので今回は、るるパパが「レーシック手術」をやろうと思った話を書いていきます。


視力が悪いためレーシック手術を受けにいきました

前回の「普段の日記」で、るるパパの視力について書きました。


まずはその記事から目を通して下さい。


るるパパは視力がかなり悪いのですが、「レーシック手術」を受けようと思ったことがあります。


実際にレーシック手術やろうと決心して、レーシック専門の眼科に予約をして行きました。


(レーシック手術とは、目の表面をレーザーで削ることによって、屈折を調整して見やすくするものです。詳しくはGoogleさんへ!)


るるパパも眼科へ行って初めて知ったのですが、近視、遠視、乱視を治療できるそうです。


近視(近くのものが見えて、遠くのが見えにくい)だけかと思ってました。


レーシック手術のきっかけ

レーシック手術をやろうと思ったきっかけは、子供が生まれるのがきっかけでした。


コンタクトが無いと何も見えず生きていけない人だったので、子供が生まれ夜泣きで寝てるときに起きなきゃいけない時に、何も見えないのはヤバいということで決めました。


もしこの日記を嫁が見ると、「夜泣きで起きたこと来ない!」と、ツッコミがあるかと思います。


あとは東京に来て地震が多く感じて、寝ているときに地震が来たらヤバいと思いました。


そんなこんなでレーシック手術をやる決断をしました!


レーシック手術はもちろんリスクもあり、目の手術ということもあるので、レーシック手術が怖くてできない人も多いかと思います。


けどるるパパは、初めてメガネをかけたとき、初めてコンタクトを入れたときのような感動した世界や何もかけずに入れずに、見える世界が楽しみの方が大きかったです。


そんな期待を膨らませて専門の眼科へ行きました。


レーシック手術の前に沢山の検査

事前に色々説明を受け、次に術前の目の検査を沢山行いました。


本当に沢山な機械で目の検査をしました。


順調に問題なく、検査を進めていき最後に視力検査をしました。


いつも通りの、隙間が空いてるとこを当てるゲームです。

因みに一番上でも全く見えないです。(笑)


視力検査してる最中に検査員が、だんだん険しい顔になっていき裏へいったりワサワサし始めました。


そして一言「視力が低すぎて手術できないと思います」と言われました。


え???るるパパの頭の中はハテナだらけになりました。(笑)


視力が低いから悪いからレーシック手術をやりに来たわけです。(笑)

けど視力が低いからできない???


レーシック手術ができなかった

そのあとお医者さんとも話をして、納得をしました。


レーシック手術はレーザーで目の表面を削るのですが、視力が低い人ほど削る量が多くなるみたいでリスクの方が大きいということでできませんでした。


仕方がないですね。


当時21歳だったので、「まだまだ若いですし焦る必要はない。これから更に医療は進化してきますのでまたその時に検討してください。」と言われ、これからの進化に期待してます!


ただ1つだけお願いとしては、1番最初に視力検査をして欲しかった。(笑)


かなり診察時間長かったし、1番代表的な検査でできなかったのでかなりショックを受けました。


後日、るるパパはコストコでメガネを買いましたとさ。



めでたしめでたし~




るるパパ

PCR検査の結果は大丈夫?白血球も低下していたのでの血液検査もしました

はいどうも~、るるパパです。


日本で初めて新型コロナウイルスが確認されて、丁度1年が経ったみたいですね。


ところでこの日記を読んでくれている皆さんは、目の視力は良いですか?悪いですか?

(話変わりすぎw)


るるパパは、実は目の視力がかなり悪いんです。(笑)

(どうでもいいですねww)


小学2年生から中学3年生まで野球をバリバリやっていたのですが、小学5年生の頃に何故かボールが打ちづらいことに気づきました。

(話続けますねwww)


学校で毎年ある視力検査で、視力が少し低いことは分かっていたので、眼科へ行きました。そこで初めてメガネを作りました。


メガネをかけることによってスッキリ見える世界に、感動したの覚えています。


中学3年生の頃からコンタクトレンズをするようになり、コンタクトを初めて付けたときは、更に感動したのを今でもハッキリ覚えてます。(笑)


ずっとニヤニヤしていたと思います。きっと共感してくれる人はいると思います。


そのるるパパの現在の視力は、裸眼で0.01以下です。はい、裸眼だと何も見えないです。


コンタクトレンズの度数は、-10.00とー8.00を使っています。


普段は1日コンタクトを付けて、ずっと生活をしていました。


入院してからはメガネも使うようになり、目の負担はかなり減っているかと思います。


これからは目のためにも、メガネもうまく活用していきます。


今日は、朝から採血をして血液検査とPCR検査がありました。



血液検査は、特に問題はなかったです。


白血球も問題なかったので一安心しました。


PCR検査は、毎回、緊張しますね。(笑)

結果は無事、「陰性」でした。よかった。


今コロナになってしまうと、手術の予定も無くなってしまうので感染予防は徹底していきます!


病棟の看護師、患者さん全員「陰性」でした!!


なので、今日から病室に監禁生活が終わりました~。


年末に病棟でコロナが出て、それ以来の外の空気を吸いに散歩へ行きました。


久しぶりの外は、「寒いっ!!w」


でも気持ちよくて気分転換になりました。今まで1日2回は散歩していたので、久しぶりにできて良かったです。


ですが下半身の筋肉もかなり落ちていて、歩くだけで膝がカクカクして危なかったので手術まで少しでも体力を戻そうと思います。


病院内のコンビニへも久しぶりに行けました。


野菜サラダとスーパーカップのバニラを買って食べました。


組み合わせは気にしないで下さい。(笑)


美味しかったです!幸せでした。


また明日の散歩を楽しみに今日は眠りたいと思います。

性腺外(縦隔)胚細胞腫瘍というガン。るるパパの病気について。

はいどうも~、るるパパです。


まずは軽く自己紹介します。


1996年(平成8年)の11月生まれの24歳で沖縄県出身、東京都在住の普通の男です。


最強の嫁と最高の息子がいる、パパです。


少しだけみんなと違うところは、23歳のときに突然、『癌(ガン)』が見つかったことかな。


今の時代は2人に1人はガンになると言われていますが、23歳でまさか自分がガンになるとは想像もつきませんでした。


「ガン宣告」を受け、すぐに入院してガン治療は始まりました。


入院初日に、1冊のノートとペンを嫁からもらい

「日記でも書いてみたら?」

と言われ、その日からずっと日記を書いています。


これからは、【るるパパブログ】としても残して、このブログを見てくれた方や同じような病気の方に何かしらの参考や力になれれば、とても嬉しいです。


今回の記事は、るるパパンのガンは、どういった病気なのか書いていきます。


まだ詳しくは書いていなかったので、るるパパが書ける範囲、分かる範囲で書いていきます。


性腺外(縦隔)胚細胞腫瘍というガン

まず病名からいいますと

【性腺外胚細胞腫瘍】または【縦隔胚細胞腫瘍】という「ガン」です。


腫瘍には、良性のものと悪性のものがあり、るるパパは「悪性の腫瘍」でした。



腫瘍のサイズは、10cm以上
あり

腫瘍マーカーは、29,000以上ありました。


かなり凄いサイズと数値だと思います。

お医者さんもかなり驚かれていました。


良性か悪性かどうかは、生体検査をして調べます。


るるパパが行った、生体検査については別の記事を見てください


胚細胞腫瘍とは

まず、「胚細胞腫瘍」という病気から簡単に説明します。


胚細胞腫瘍は本来、精巣や卵巣の生殖器に発生するガンです。


他にも、胸の中(縦隔)やお腹の中、脳にも腫瘍が発生したりします。


10万人あたり1人~3人程の発生率といわれ、比較的まれな病気らしいです。


また10代から30代になりやすいガンで、比較的若年層に多いらしいです。


るるパパは、胸の中の縦隔というところに腫瘍がありますので、「性腺外胚細胞腫瘍」や「縦隔胚細胞腫瘍」といいます。


ステージ(病期)について

胚細胞腫瘍の精巣や卵巣の生殖器に腫瘍がある場合は、ステージ(病期)に当てはめることができるので表すことができます


しかし、それ以外の場所(縦隔やお腹、脳)に腫瘍がある場合は、症例が少なくまだステージ(病期)というものはないみたいです。


なので、るるパパは縦隔に発生してますのでステージとかは分かりません。(笑)


よく質問で、「ステージは何ですか?」と聞かれますが、分かりませんので答えられないです。すみません。


ただ、とても稀な病気ということと、腫瘍マーカーの数値や腫瘍のサイズがかなり大きいみたいで、危険度はかなり高いみたいです。


最初の総合病院と今お世話になってる大学病院のお医者さんは、かなり驚いていました。


胚細胞腫瘍の治療方法

胚細胞腫瘍には、いくつか種類があります。


腫瘍の発生場所やその種類によって、治療方法は違ってきます。


なので今回は、るるパパの場合で書いていきます。


まず最終的には、手術で腫瘍摘出するのが理想です。


そのために、腫瘍マーカーを下げる為や腫瘍のサイズを下げる為に、化学療法、抗がん剤治療を行います。


無事、化学療法で結果出て問題なければ、手術をして腫瘍摘出という流れとなっています。


手術で完全に取れなかったり、腫瘍マーカーが正常値でなければ追加で化学療法を行うそうです。


るるパパが行った化学療法、抗がん剤治療については、また別の記事で書いていこうかと思います。


まとめ

今回は、るるパパのガンについて書いてみました。


胚細胞腫瘍という病気で、かなり稀なガンです。


腫瘍が発生した場所や種類によって、治療方法などが違ってきますが、ガンや病気で悩んでる方の参考になれば嬉しいです。




るるパパ

抗がん剤治療の副作用で白血球が低下しました。正常値へ戻すために注射

はいどうも~、るるパパです。


ずっと病室の中に居るので、外の気温はあまり分からないのですが今日は冷え込み、東京でも雪が降るかも!?とニュースになってましたね。


全国的に異常レベルで雪が降ってて、車が立ち往生したり交通事故が多いみたいです。


るるパパは沖縄出身なので、雪の恐ろしさは経験したことはないので全く分かりませんが、皆さん気を付けてください。



抗がん剤治療の副作用で白血球低下

2日前から白血球が低下していましたが、本日、無事に正常値に戻りました。

逆に少し多いくらいになってましたが、良かったです。


白血球が低下すると細菌に対する抵抗力が下がりますので、感染症になりやすくなってしまいます。


白血球が低下しても、特に症状とかは特に無いです。


抗がん剤治療してる方は、副作用で下がりやすくなってしまいますので、定期的に採血をして血液検査があるかと思います。


いきなり下がっていることが多いので、普段から手洗いうがいを徹底して感染対策はしっかり行いたいですね。


尚更今は、コロナウイルスも怖いので大切ですね。


白血球を上げるグラン注射

白血球を上げるために、グランという注射を打つのですが、またまたこの注射にも副作用があるのです。


いくつか副作用はあるかと思いますが、るるパパはその中で、骨の痛みがかなりあります。


今回は、腰の骨の痛みだけでしたが、背骨や頭蓋骨も痛くなったりもします。


頭蓋骨が痛くなったときは、何をしてもガンガンズキズキしてやばかったです。


丁度、消灯の時間でもあったので眠れば大丈夫だと思いましたが、ダメでした。(笑)


横になる方が、ガンガンズキズキしてやばかったです。

痛み止めを飲んで寝ました。


白血球の数値は1日1回の注射を、2、3日打つと正常値に戻ります。もちろんこれも個人差はあるかと思います。

1日で戻ったこともありました。


白血球が低下した時は、食事にも気をつけなきゃいけなくて、病院食も白血球が低下した時専用の食事になります。


生ものが基本ダメになるので、生野菜や果物が出なくなります。


病院食で美味しい食べ物上位ですよね。サラダと果物。。。

あと、お浸しとか最高です。(笑)


サラダが食べたくなってきたので、明日はコンビニのサラダをお願いしようかな。(今は病棟でコロナが出て外出禁止)


病棟でコロナが流行ってる為『病院に入院するより退院した方が安全説』

はいどうも~、るるパパです。


今日のおやつは、紅いもタルトを食べました。

るるパパは沖縄出身なので、ときどき異常に食べたくなります。(笑)


るるパパは普段、甘いものはあまり食べないのですが、ドンタコスというスナック菓子と紅いもタルトはとても大好きです。

逆に嫁は、甘いものが大好きでよく買って食べてます。(笑)


るるパパは小さい頃から甘いものは特別好きではなかったので、親とコンビニなどのお店で

「好きなもの買ってもいいよ」

と言われても、おにぎりや惣菜、レジ横の揚げ物などをよく買ってました。(笑)


決して甘いものが嫌いとかではないので普通にたべれます。

ただ、沢山は食べれないかもしれません。




今日は題名の通り、『病院に入院するより退院した方が安全説』について話そうかなと思います。

補足:あくまでもるるパパの考えであり、るるパパの場合です。


るるパパは年明けに手術までの期間、一時退院できる予定でしたが、年末に入院している病棟内でコロナ感染者が数人出てしまい一時退院ができなくなってしまいました。


正直、仕方ないですよね。


コロナ感染者と接触してる可能性があったり、無症状のだけでるるパパも感染してる可能性がありますので。

因みに、2日と8日にPCR検査をして『陰性』でした。


そこで仮に、るるパパが完全にコロナに感染していないと仮定すると

病院に入院してるより、退院して自宅の方が安全なんじゃないかと思いました。


その理由は、入院してると看護師さんやお医者さん、ヘルパーさんそして他の患者さんなど、色々な人と接触する可能性があります。


それと比べて一時退院して自宅の場合だと、嫁と息子以外に会うことは無いのかと思います。


嫁とるるパパは、地方出身なので家族や身内、友達も近くにはいないので会うことはありません。


嫁も仕事はしてないですし、息子も保育園や幼稚園は通ってないので他の人と接触はないかと思います。


嫁が週1.2回のスーパーで買い物くらいかと思います。



その意味で、『病院に入院するより退院した方が安全説』が思い浮かびました(笑)



とはいえ、病院側も今は更に感染予防に徹底してくださり、病室も一人ですし、看護師さんやお医者さんが入ってくる場合は完全防備で来てくれます。

ありがとうございます。



もしコロナになってしまったら手術の予定も全てなくなってしまいまうので今は我慢ですね。


患者さんはみんな、病室から出ることができず今はずっと病室内に完全に隔離されています。


早く病棟内も落ち着いてくれるといいな。

外の空気をすったり散歩へ行ったりしたいな。


あぁ~コロナよ、おさまってくれ~。


抗がん剤治療の副作用で夜中に左胸が激痛!血液検査もして白血球も低下?

はいどうも~、るるパパです。


東京は更に冷え込んできましたね。

皆さんも、体調管理には気を付けてください。


コロナの感染者数も、増加傾向で心配かと思いますが、一人ひとり感染対策をしていくしかないですね。


実はるるパパが入院してる病棟でも、年末にコロナに感染した人が数人出て大変なことになっていました。今も大変ですが(笑)


この病棟に入院してる患者さんは、皆、退院できなくなってしまいました。


るるパパも丁度、抗がん剤治療が終わって、手術までの間、一時退院する予定でしたが退院できなくなりました。

これは、仕方がないことですね。


年始と一昨日に、るるパパもPCR検査をしましたが無事、『陰性』で安心しました。


とはいえ、安心できないので感染予防は徹底していきます。


さてさて、るるパパの本日は

どんな1日だったのでしょうか。


抗がん剤治療の副作用で起きた

夜中の3時ごろに、いきなり左胸のところが激痛で目が覚めました。


痛みの原因は、抗がん剤治療の副作用です。


抗がん剤の1種類に、肺炎を起こすものがあります。

その炎症が、3クール終わった時にCT検査で少し見えてたので、丁度その時くらいからたまに、左胸あたりの痛みがありました。


ただ、夜中の痛みは1番痛かった。


最初、夢かと思って気にしてなかったけどなかなか収まらず、起きても痛かったので、やっとナースコールを押しました(笑)


今は抗がん剤は投与してないので、少しずつ回復して治るみたいなので良かったです。


血液検査をして白血球が低下

採血をして、血液検査も行いました。


またまた、白血球が下がっていました。

白血球が下がると免疫力が下がってしまうので、危険です。


白血球が下がるのも、抗がん剤の副作用です。



急にガクッと下がるので、定期的に血液検査は行います。


白血球も下がったままだといけないので、白血球を上げる皮下注射があるので、その注射をやります。

今日もその注射を午後に打ちました。


この注射も副作用があり、骨が痛くなります。腰の骨や背骨、たまに頭蓋骨のところも痛くなります。


今、腰の骨が痛くなり痛み止めを飲んで落ち着いてます。

副作用も毎回あるわけではなく、前回は全くありませんでした。


明日も、皮下注射はやる予定です。


年末に病棟でコロナがでて、部屋も一人になり、部屋から出るのも禁止なのでとても暇です。


コンビニへ行くのも禁止なので、欲しいのがあればお願いする形になってます。


1日中ずっとベットの上なので、逆に病気になりそうな感じです(笑)



まずは早く部屋から出れるようになるといいな。

外の空気が吸いたい。散歩したい。