るるパパブログ

23歳の時に性腺外(縦隔)胚細胞腫瘍というガン宣告された1児のパパ。

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視力が悪いためレーシック手術を受けに専門の眼科へ。検査をしてできなかった話

はいどうも~、るるパパです。


土日の病院は平和です。(笑)

特に日曜日は、病院も休みなので全く何もない日です。


なので今回は、るるパパが「レーシック手術」をやろうと思った話を書いていきます。


視力が悪いためレーシック手術を受けにいきました

前回の「普段の日記」で、るるパパの視力について書きました。


まずはその記事から目を通して下さい。


るるパパは視力がかなり悪いのですが、「レーシック手術」を受けようと思ったことがあります。


実際にレーシック手術やろうと決心して、レーシック専門の眼科に予約をして行きました。


(レーシック手術とは、目の表面をレーザーで削ることによって、屈折を調整して見やすくするものです。詳しくはGoogleさんへ!)


るるパパも眼科へ行って初めて知ったのですが、近視、遠視、乱視を治療できるそうです。


近視(近くのものが見えて、遠くのが見えにくい)だけかと思ってました。


レーシック手術のきっかけ

レーシック手術をやろうと思ったきっかけは、子供が生まれるのがきっかけでした。


コンタクトが無いと何も見えず生きていけない人だったので、子供が生まれ夜泣きで寝てるときに起きなきゃいけない時に、何も見えないのはヤバいということで決めました。


もしこの日記を嫁が見ると、「夜泣きで起きたこと来ない!」と、ツッコミがあるかと思います。


あとは東京に来て地震が多く感じて、寝ているときに地震が来たらヤバいと思いました。


そんなこんなでレーシック手術をやる決断をしました!


レーシック手術はもちろんリスクもあり、目の手術ということもあるので、レーシック手術が怖くてできない人も多いかと思います。


けどるるパパは、初めてメガネをかけたとき、初めてコンタクトを入れたときのような感動した世界や何もかけずに入れずに、見える世界が楽しみの方が大きかったです。


そんな期待を膨らませて専門の眼科へ行きました。


レーシック手術の前に沢山の検査

事前に色々説明を受け、次に術前の目の検査を沢山行いました。


本当に沢山な機械で目の検査をしました。


順調に問題なく、検査を進めていき最後に視力検査をしました。


いつも通りの、隙間が空いてるとこを当てるゲームです。

因みに一番上でも全く見えないです。(笑)


視力検査してる最中に検査員が、だんだん険しい顔になっていき裏へいったりワサワサし始めました。


そして一言「視力が低すぎて手術できないと思います」と言われました。


え???るるパパの頭の中はハテナだらけになりました。(笑)


視力が低いから悪いからレーシック手術をやりに来たわけです。(笑)

けど視力が低いからできない???


レーシック手術ができなかった

そのあとお医者さんとも話をして、納得をしました。


レーシック手術はレーザーで目の表面を削るのですが、視力が低い人ほど削る量が多くなるみたいでリスクの方が大きいということでできませんでした。


仕方がないですね。


当時21歳だったので、「まだまだ若いですし焦る必要はない。これから更に医療は進化してきますのでまたその時に検討してください。」と言われ、これからの進化に期待してます!


ただ1つだけお願いとしては、1番最初に視力検査をして欲しかった。(笑)


かなり診察時間長かったし、1番代表的な検査でできなかったのでかなりショックを受けました。


後日、るるパパはコストコでメガネを買いましたとさ。



めでたしめでたし~




るるパパ